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「サウンド・オブ・ミュージック」ファンのあなたへ  2002年6月11日号
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/stoshie/soundofmusic/
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皆さん、こんにちは。ドイツのAmazonに「サウンド・オブ・ミュージック」の
ドイツ語版のビデオを注文したので、6月末の舞台を見る前に、見られたら
いいな、と思っています。発送から到着まで約45日かかるので、微妙です。

━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・年齢差
・アンケート結果:私のお気に入り
・アンケート:さようなら、ごきげんよう
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年齢差
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中学生の頃に、映画を見ていたときには、7人の子供たちの年齢は
自己紹介で言っているので分かるのですが、その他の人たちの年齢は
出てこないので、何歳なのかな、と思いつつ見ていました。

一番はじめに年齢のことが気になったのが、マリアとリーズルが
「もうすぐ17才」を歌うシーンでした。あとで、マリアが結婚したのが
21才だったと知った時には、若くてやはり少し驚いてしまいました。

あとは、墓石の後ろに隠れているシーンで、リーズルがロルフを見て
「あっ」と声をあげてしまった直後に、リーズルとトラップ大佐の
ふたりがうつる絵がありますが、ここだけは、親子というより恋人同士
みたいに私には見えてしまいました。

こんなことを思ったのは私だけでしょうか。シャーミアン・カーは、
「Forever Liesl」で、クリストファー・プラマーとは、親子ほどの
年齢差はない、と何回か書いていたから、そう見えても不思議では
ないですよね。

※「Forever Liesl : A Memoir of the Sound of Music」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0140298401/soundofmusic-22/

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アンケート結果です。
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前々回号の結果発表です。

質問:映画「サウンド・オブ・ミュージック」では、1つの曲が
さまざまなシー ンで使われています。「私のお気に入り」が使われて
いる中で一番お好きなのはどれですか?

結果:
■タイトルバック                                     13人(21%)
■雷の夜にマリアが子供たちのために歌う               17人(27%)
■ピクニックで山に行くまでにかかるバックミュージック 11人(17%)
■パーティーの最初に演奏される管弦楽                  7人(11%)
■マリアが戻って来て子供達と一緒に歌う               15人(24%) 

コメントボード
http://clickanketo.com/cgi-bin/cb.cgi?q0001103513

票はけっこう均等にわれましたね。
今年は、リチャード・ロジャースの生誕100年なので、それにちなんで
いろいろとCD等も発売されるようです。

ボストンポップスオーケストラによる演奏で、「My Favorite Things」
などが入ったCDが、6月下旬に発売というのを見つけました。


※CD「マイ・フェイヴァリット・シングス
-リチャード・ロジャーズ・セレブレーション」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000066NZK/soundofmusic-22/ 


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アンケートです。
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下記のアンケートにひとつだけ選んで、クリックしてください。
結果は、メールマガジン上でお知らせします。

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質問:映画「サウンド・オブ・ミュージック」では、1つの曲が
さまざまなシーンで使われています。「さようなら、ごきげんよう」が
使われている中で一番お好きなのはどれですか?

◆パーティーで子供達が歌う
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00011154ad1 >
◆音楽祭にてトラップファミリーで歌う
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00011154a42 >
◆音楽祭から逃げる時のバックミュージック
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00011154ab3 >
■途中経過・最終結果を見る
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00011154a60 >
■コメントボード
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/cb.cgi?q0001115445 >

☆締切:2002年06月17日18時00分
★協力:メールマガジンをおもしろくする《クリックアンケート》
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今回はこれで終わりです。ここまで読んでいただいて、ありがとう
ございました。
次号もよろしくお願いします。

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著者:Toshie
発行日:2002年6月11日
発行部数:198部
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