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映画 | 映画の紹介 | 原作 | 本物のトラップファミリー | パンフレット | 舞台 |
映画 |
♪映画のセリフがすべて分かります。
・名作映画完全セリフ集「サウンド・オブ・ミュージック」
この脚本を本屋さんで偶然見つけたときは、心から喜びました。DVDが発売される直前に見つけました。DVDにも英語字幕は出ますが、セリフが多い部分は、一部とんでいますので、セリフを完全に知りたい方は、この本をどうぞ。ト書きも書かれています。
見開きページの左側が英語全文、右側が日本語訳全文が掲載されています。英語の歌詞もすべて分かりますので、歌詞を知りたい方にもおすすめの本です。
♪大判の本です。撮影当時のグッズのイミテーションが入っています。
・「The Sound of Music Family Scrapbook: The Inside Story of the Beloved Movie Musical, Revealed by the Actors Who Starred As the Von Trapp Children」 Fred Bronson著
2011年12月発売。英語で書かれています。DVDもついています。
♪大判の本で、映画撮影風景の写真を見るだけで楽しめます。
・「The Sound of Music : The Making of America's Favorite Movie」 Julia Antopol Hirsch著
この本は、Amazonで買ったですが、表紙をパソコン画面で見ているとそんなに大きな本だとは思っていなくて、届いたら大判の本で驚きました。撮影の合間の俳優さんたちの写真もあり、英語が読めない方でも買う価値ありです。
---この本の、kindle版とAudible版が出ました。
♪リーズルを演じたシャーミアン・カーの映画撮影秘話第1作
・「Forever Liesl : A Memoir of the Sound of Music」<ペーパーバック> Charmian Carr (著), Jean A. S. Strauss (著)
章の間に、「サウンド・オブ・ミュージック」ファンのエピソードがあるのですが、その中で「映画封切りから9ケ月の間に、映画館で307回映画を見た」という方のお話がありました。私もこの映画をかなりの回数見ていますが、上には上がいるな、と感心してしまいました。(英語)
表紙が違うヴァージョンもあります。
♪シャーミアン・カーの第2作
・「Letters to Liesl」 Charmian Carr (著), Jean Strauss (著)
世界中の「サウンド・オブ・ミュージック」ファンからの手紙と、映画の子役7人が再会した時のお話がメインです。この本の裏表紙は、7人のカラー写真です。(英語)
♪美しいカラー写真の数々に感動です。
・「ザルツブルク―永遠のサウンド・オブ・ミュージック」 木之下 晃 (著), Tomoe (著)
映画のストーリーにそって、ロケ地の写真が掲載されています。本物のトラップ邸の写真や、ゲオルク・フォン・トラップ通りの写真もあります。
♪45ページの本です。英語です。500円未満と驚きの安さです。
・「サウンド・オブ・ミュージック」監修:山本証編訳 プロジェクト・ドレミ
この本は、映画「サウンド・オブ・ミュージック」のストーリーを、英語で45ページにまとめています。本の表紙は、ジュリー・アンドリュースの写真で、本の中にも映画のシーンが、白黒写真で何枚も掲載されています。
別とじで日本語訳もついています。そして、STUDY SHEETがついていて、「マリアは修道院ではどんな少女でしたか」などの質問がついています。でも解答はついていません。学習用の教材として作られた本なのかな、と読んで思いました。
♪クリストファー・プラマーの自伝です。
・「In Spite of Myself: A Memoir」 Christopher Plummer著
「サウンド・オブ・ミュージック」についての話もあります。ジュリー・アンドリュースとクリストファー・プラマーの2ショット写真も掲載されています。
♪飛び出す絵本です。
・The Sound of Music 2009年発売
この絵本のことは、サウンド・オブ・ミュージックのブルーレイに 入っていた特典映像で知りました。実際に届いてみたら、かなり大きな絵本で驚きました。英語です。お話の文字の部分も、飛び出すようになっています。 お話に男爵夫人は登場しません。手間がかかっているな、と思って、私は楽しめました。
♪名作映画50本が紹介されている本です。
映画の紹介
・「午前十時の映画祭」プログラム Series2 青の50本 (キネマ旬報ムック)
表紙を開いたところに、「サウンド・オブ・ミュージック」ブルーレイの宣伝が大きく出ています。
50本の映画が1本1ページずつ、ストーリー、解説、こぼれ話、受賞歴などが紹介されています。「サウンド・オブ・ミュージック」は、 P.37です。51作品のパンフレットコレクションが出ています。「サウンド・オブ・ミュージック」は、P.74にあります。
ミュージシャンの植村花菜さんが「サウンド・オブ・ミュージック」について語られています。P.78-79です。
50本の映画を彩るスターたち女優編で、ジュリー・アンドリュースが、P.84に出ています。
「サウンド・オブ・ミュージック」は、午前十時の映画祭シリーズ2に入ったわけですが、なぜシリーズ1に 入らなかったかの理由が、P.124に書かれています。
2011年2月5日からはじまった第2回午前十時の映画祭-何度見てもすごい50本のサイトは、こちらです。
原作 ♪映画の原作本。オーストリアを脱出してからのトラップ一家のあゆみも分かります。
・「The Story of the Trapp Family Singers」 Maria vonTrapp (著)
英語です。私はイボンヌ姫との別れのシーンと、フォン・トラップ男爵がマリアとの結婚を決めるシーンをまず読みました。マリアさんは母国語のドイツ語ではなく、英語でこの本を書いています。
私が持っているのは、この表紙の本です。
♪上記の原作の完全日本語訳、前編。映画のこのシーンも実話かと驚きの連続です。
・「サウンド・オブ・ミュージック」 Maria von Trapp (原著), 谷口 由美子 (翻訳)
トラップ家の取引銀行が倒産した話は、この本を読んで初めて知りました。映画以上にドラマチックです。この本を読むと本物のトラップファミリー合唱団の歌声を聴きたくなります。
♪日本語訳、後編。アメリカでの、トラップファミリー合唱団の売り出し話にマリアさんの行動力が感じられます。
・「サウンド・オブ・ミュージック−アメリカ編」 Maria von Trapp (原著), 谷口 由美子 (翻訳)
前編のオーストリア編よりも、こちらの方がページ数が多いです。この本を読むまではトラップファミリー合唱団は自然に人気が出たと思っていましたが、実際にはそうではなく、売り出す大変なご苦労があったことを知りました。
♪上記の2冊の完全訳を読むのが大変という方は、こちらがおすすめ。文庫本です。
・「歌うトラップ一家」 マリア・フォン・トラップ (著), 小田部 胤明 (翻訳)
私は上記の完全訳を読むまえに、こちらを先に読みました。抄訳です。
♪こちらも、日本語訳本ですが、絶版になっています。
・「サウンド・オブ・ミュージック」三笠書房 Maria von Trapp (原著) 中込純次(訳)
私が持っているのは、第4刷です。この本を原作として、テレビアニメ「トラップ一家物語」が製作されました。
*「Maria」Maria vonTrapp (著)
マリアさんがフォン・トラップ男爵と結婚する時の気持ちなどが書かれています。
・「絶妙な道のり」中央出版社 Maria vonTrapp (著) 中込純次(訳)
「Maria」の日本語訳本です。絶版です。
♪舞台「サウンド・オブ・ミュージック」の台本全文です。(英語)
・「The Sound of Music」 (金星堂)
「サウンド・オブ・ミュージック」の日本語タイトルについてや、映画と舞台の違いについても書かれています。
台本はすべて英語ですが、解説部分は日本語です。舞台や映画の白黒写真も掲載されています。
♪子供向けに書かれたトラップ一家の絵本です。
・「トラップ一家物語特選世界平和の絵本」
クリスマスを過ごすトラップ家の姿や、子供たちの表情の絵がとても愛らしくて、絵を見ているだけでホッとした気分になれます。本物のトラップファミリーが歌っていた歌の楽譜もついています。
本物のトラップファミリー ♪本物のトラップファミリーの歩み。
・「サウンド・オブ・ミュージックの世界―トラップ一家の歩んだ道」 求龍堂グラフィックスWilliam T. Anderson (原著), 谷口 由美子 (翻訳)
トラップ一家お墨付きの本ということで、写真、文章ともに充実しています。
♪上記の日本語版よりも、写真数も多く充実しています。
*「The World of the Trapp Family」 William Anderson
この本は、アメリカのAmazonに注文しましたが、スペシャルオーダーで到着するまでに2ケ月もかかりました。でも、それだけの時間をかけた価値がある本でした。(英語)
♪本物のマリアさんの伝記です。
・「Maria Von Trapp- Beyond the Sound of Music」 Candice F. Ransom (著)
小学生向けに書かれた英語の本です。マリアさんの生い立ちから丁寧に書かれていて、分かりやすいです。
表紙は、マリアさんの若かりし頃のカラー写真です。
♪トラップ家の長女、アガーテさんの著書です。英語です。
・「Memories Before and After the Sound of Music」Agathe Von Trapp著
アガーテさんの目から見た、フォン・トラップ男爵のこと、生みのお母さんのこと、マリアさんのことが詳しく書かれています。たくさんの写真とイラストも掲載されていて、映画を見て、 実際は、どうだったのだろうと、思っていたことが分かります。
♪トラップ家の長女、アガーテさんの著書です。日本語訳本です。
・「わたしのサウンド・オブ・ミュージック―アガーテ・フォン・トラップの回想」アガーテ・フォン・トラップ (著), 谷口 由美子訳
2004年12月発行。 上記の日本語訳本です。
♪学習漫画です。
・「マリア・フォン・トラップ (学習漫画 世界の伝記NEXT) 」萩岩睦美著
2012年3月発行。
パンフレット
「サウンド・オブ・ミュージック」は、映画館で何度も上映されていますので、映画パンフレットも何種類かあるようです。
サウンド・オブ・ミュージックの映画パンフレットは、フリーマーケットサイト、 楽天フリマ をご覧ください。
・「The Making of The Sound of Music」 Max Wilk著
舞台
舞台サウンド・オブ・ミュージックの裏話です。ただ、レビューを見ると、あまりいい本ではないようです。
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