質問:映画「サウンド・オブ・ミュージック」での、下記の撮影苦労話の中で一番印象に残っているのはどれですか?
アンケート実施期間:2002年10月15日-2002年10月22日
結果:
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♪HALさん
現地でのナチに対する意識というのが感じられて印象に残っています。実際、現地にいってみるとドイツの方がウイーンより全然近い。ザルツブルクの街はとても小さいのでドイツが攻め込んできたらやはり従うしかなかっただろうと思います。つまりは共犯的な部分というのがある程度存在していて、嫌なんだろうなあと思いました。 ● ナチスの旗を掲げての撮影許可が簡単に出なかった事
♪めるるさん
「オープニングのマリアがまわって歌い出すシーン」の苦労話は、とくに印象に残っています。ナチスがらみの苦労話は、ほかの作品でもよくありますよね。そのあたりは、やはり観客である私たちの過去の歴史に対する認識がしっかりしていないといけないのだなぁと思います。 ● オープニングのマリアがまわって歌い出すシーン
♪Toshie
このラブシーンは、たしかに後半がシルエットになっていますが、それが撮影に苦労したからということは、監督のお話を聞いて初めて知って、とても印象に残っています。シルエットもとてもきれいで好きです。 ● マリアと大佐の、結婚を決めるラブシーン
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