♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
「サウンド・オブ・ミュージック」ファンのあなたへ　　2002年9月3日号
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/stoshie/soundofmusic/
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

皆さん、こんにちは。メールマガジンを終える時期を決めてから、
少し読者の方の数が増えています。嬉しいです。最終号までよろしく
お願いします。

━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・"・・・you brush him aside・・・"
・「トラップ一家物語」の絵本
・アンケート結果:グレーテルのセリフ
・アンケート:子供たちが修道院に行った時のセリフ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

―――――――――――――――――――――――――――――――
"・・・you brush him aside・・・"
―――――――――――――――――――――――――――――――
上のセリフは、マリアと大佐が子供たちの教育について口論するシーンでの
マリアのセリフの一部です。「クルトはあなたに無視されて傷ついて
いますわ。」ですが、私は最初これを聞いた時に、なんのことを言って
いるのか実はよく分かりませんでした。

あとから考えてみて、これは、かみなりの夜に大佐がマリアに
「こんな簡単な規則も守れないのですか。」
と言って、マリアが
「かみなりの夜には。」と答えたときに、クルトが
ククッと笑って、大佐はクルトの方をちょっと見たけれど、見ただけで
何も言わずに
「リーズル」と呼びかけて、そのままリーズルに話がいってしまった
ことをさしているのでしょうか。

このセリフの意味は、これであっているのか、ずっと自分で気になって
いました。皆さんはどう思われていますか?

―――――――――――――――――――――――――――――――
「トラップ一家物語」の絵本
―――――――――――――――――――――――――――――――
アニメーション「トラップ一家物語」のオープニングには、原作が、
「トラップ一家物語-世界平和の絵本」と書いてあって、どんな
本かな、とまえまえから思っていました。最近手に入れました。

絵本なので、絵がたくさんで、その絵がまたホッとさせるような
あたたかい雰囲気でとても気に入りました。クリスマスの絵は、
ツリーがあって、すごくいいです。

※「トラップ一家物語特選 世界平和の絵本」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4938365278/soundofmusic-22/

―――――――――――――――――――――――――――――――
アンケート結果です。
―――――――――――――――――――――――――――――――
前々回号の結果発表です。

質問：映画「サウンド・オブ・ミュージック」で、末っ子のグレーテルは、
グレーテルでしか言えないセリフをけっこう話しているように思います。
下記のグレーテルのセリフの中で一番お好きなのはどれですか? 

結果:                                 
■初対面シーンでマリアに、皆の言う通りにしちゃだめ。 10人(18%)  
■食事時に大佐に、今度はどれぐらいの期間、留守に? 　　3人 (5%)  
■パーティーシーンの直前:私の初めてのパーティーね。   9人(16%)  
■パーティーで、男の人たちが素敵だと思う。            6人(11%)  
■マリアが出ていった時、新しい家庭教師はどんな人?     5人 (9%)  
■7人で歌う最中、どうして元気になれないの?            8人(14%)  
■家を出る時、スイスまで車を押していくの?             8人(14%)  
■お墓に隠れる時、お気に入りの歌をうたったら・・・。  8人(14%) 
 
コメントボード
http://clickanketo.com/cgi-bin/cb.cgi?q0001173252

初対面シーンは、かなり強い印象が皆さんにありますね。ここが
一番多くなりました。舞台の「サウンド・オブ・ミュージック」では
グレーテルのセリフは少ないですから、グレーテルがこれだけ
話すのは映画ならではですね。

※映画「サウンド・オブ・ミュージック」の脚本全文
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894071444/soundofmusic-22/

※舞台「サウンド・オブ・ミュージック」の脚本全文
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4764705281/soundofmusic-22/

―――――――――――――――――――――――――――――――
アンケートです。
―――――――――――――――――――――――――――――――
下記のアンケートにひとつだけ選んで、クリックしてください。
結果は、メールマガジン上でお知らせします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
質問:映画「サウンド・オブ・ミュージック」で、7人の子供たちが
修道院に戻ったマリアに会いに行った時のセリフの中で一番
お好きなのはどれですか?

◆ルイーザ:私たち先生に話があるんです。
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00011858a71 >
◆マルタ:私たちの先生なの。
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00011858ae2 >
◆クルト:さよならも言わなかったんだ。
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00011858a53 >
◆ブリギッタ:とても大切なことなんです。
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00011858ac4 >
◆リーズル:話しだけでもさせてもらえませんか。
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00011858a35 >
◆フリードリッヒ:僕たちには会うと思うけど。
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00011858aa6 >
◆グレーテル:私の指を見せたいの。
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00011858a17 >
■途中経過・最終結果を見る
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00011858a00 >
■コメントボード
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/cb.cgi?q0001185816 >

☆締切：2002年09月09日18時00分
★協力：メールマガジンをおもしろくする《クリックアンケート》
　　　　　　　　　→→　　[ http://clickanketo.com/ ]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今回はこれで終わりです。ここまで読んでいただいて、ありがとう
ございました。
次号もよろしくお願いします。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
メールマガジン:「サウンド・オブ・ミュージック」ファンのあなたへ
URL:http://web.kyoto-inet.or.jp/people/stoshie/soundofmusic/
著者:Toshie
発行日:2002年9月3日
発行部数:211部
発行システム:インターネットの本屋さん「まぐまぐ」http://www.mag2.com/

メールマガジンの購読解除、アドレス変更は下記ページでお願いします。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/stoshie/soundofmusic/mag.htm
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝